IT屋が言うことを現場が理解できず導入効果が発揮されない
経営層からIoTを導入しろ、と指示がきたが、良くわからない
工場の生産性向上、品質向上、納期短縮をしたい
他社がIoTを導入して、焦っている。過去の失敗事例から躊躇している
生産設備の管理ができず、場当たり的な対応をしている
当社は、数多くの製造現場(工場)を請負や工場現場の改善コンサルティングを行ってきたHIRAYAMAだからこそ ご提案できることがあります。 システム屋さんには、提案できない、現場を知っているからこそできる提案を行います。 例えば、製造BOM、手直し、リプロといった点は、システム屋さんが見逃しがちですが、当社では工場の現場改善コンサルティングや 工場の請負業務を行っているため、現場が困るような見逃しはありません。
製造現場では、IoTといったシステムで改善できることもあれば、標準作業や人手不足といった物理的に改善が必要な箇所があります。当社では、長年、両方の分野で活動していたため、どうしたら改善できるかを必要に応じてご提案いたします。
SERVICE
生産情報の一元管理により、製造の全体状況を見える化をします。これにより材料受け入れ~製造~出荷までの全体状況を把握、QCDの向上につながります。特に人気のソリューションとして、以下があります。
品質改善
コスト削減
納期短縮
異常・危険の早期発見
生産性向上
経営指標の早期見える化
経営コクピットとは、人・モノ・金を可視化し、コクピットからの視点のように俯瞰できる状態のことです。製造プロセスの統合を図り、工場現場の仕組みからマネジメントの仕組みにつなぐことで達成が可能です。
多様なモノづくり現場力とICT技術で「モノづくりの現場革新」を支援しています。具体的には、材料、在庫管理や現場実績データ(SCADA)などの生産現場のデータを集約します。そして、生産進捗+4Mトレーサビリティを映像と紐づけて実現します。これにより、異常検知などをリアルタイムに配信できるようになります。
SOLUTION
生産性UP130%
IoTコンサルティングにより、工場の生産性を130%アップしました。(3年連続)
人件費削減41%
IoTコンサルティングにより、工場の人件費41%削減(売上高は2.15倍の状況時)
モノづくりの各工程で管理されている様々な日報情報が、紙情報のため活用されずにいます。データ化することにより、品質向上やコスト削減、最適納期実現に役立てることが可能です。詳細な資料はこちらからダウンロードいただけます。
IoT導入で解決できる工場の課題や、IoT導入の最新事例10個をご用意しています。
FAQ
多くのお客様は工場の課題を見える化することから始められます。例えば、設備の稼働率が悪いように感じるが原因がわからない課題に対しては設備の稼働状態、チョコ停理由、段取り時間、前工程待ち時間などをIoTで見える化し、悪さ加減の把握・カイゼンに取り組みます。
当社は、単なるSIer(システム屋)ではありません。当社はモノづくりを支える企業として、工場の現場コンサルティングから請負事業、派遣事業までを行っており、モノづくりの現場を理解しております。また、IT・IoTありきではなく、お客様の課題によってはコンサルティンによる現場カイゼンなど、IT・IoT以外のより有効なご提案を行います。
IoT化したい内容によって、金額はマチマチです。「概算が知りたい」といった場合にも簡単に内容を記載いただければ、概算金額をお伝えします。お問い合わせよりご連絡ください。
経営者が、コクピットからの視点のように、会社の全体を俯瞰できる状態のことです。人、モノ、金を可視化し、どこ問題が発生しているのかを迅速に見極めることが出来ます。
COMPANY
当社は、創業50年以上、東証上場企業です。 国内外の工場に対して、製造請負・派遣や、TPSを使った 工場の改善コンサルティングをはじめ、 生産活動を丸ごとサポートしています。
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